買うにしろ、借りるにしろ、これ大事です。
そして場所ね。
この2つがアバウトすぎると中々見つけられません!
特にお金の部分が…
買う場合にfull cashだと話は簡単ですが、loanとなると各銀行の金利と融資枠が関係してくるので、事前打診が必要です。
住宅情報誌なんかには簡易的に融資限度額を算出する公式や一覧表がでてますので取り敢えず参考にしてもいいですけどね。
賃貸も取り敢えずは月額賃料の三倍×12ヶ月が税込み年初以下ならほとんど借りることができますから、その金額を上限として探してくださいね。
まぁ上限一杯で探す必要はありませんが…
会社からの家賃補助や親御さんからの援助などがある場合には、事前確認して下さい。
これ結構アバウトで探しに来られる方もいます!
そうすると…
エリアや最寄り駅が限定されているww
会社からの距離が限定されているww
法人契約で家賃の上限があったww
礼金は自腹だったww
親からの援助金額が少なかったww
親が独り暮らしに反対だったww
などなどで
エリア・家賃の条件の変更があり、探し直しになることもしばしばです。。
そして一番厄介なのが、家賃の上限がこれらの理由によりDOWNすることです。
内見前ならいいんですが、内見後に気に入っていただいて申込しましたと…
でも家賃が下がったので下げた家賃で申込した条件とほぼ同じ部屋を探すのは至難の業です。
家賃は部屋の内容(設備・装備etc)と立地条件で決定されるのがほとんどですから、家賃を下げると部屋の質が落ちるorエリアが変わるんですよぉー
ですから、手が出ない(金額が届かない)部屋は内見しないほうがいいんです!
ご自身が出せる家賃の上限は事前にチェックしましょうね。