シェアハウスが一転、マンボーの件から脱法ハウスと言う呼び名で認知され、
日本共産党の赤旗ネトに出ていたが、すでに都内で98棟、1,100室、総入居
人数は2,000人分もあるそうです。
江戸川区の問題から、ようやく官僚も重い腰を(∩゚∀゚)∩ageたが、法整備の問題
や、マンボーの時にいきなり退去=弱者いじめとなったのを気にしてか?
平成25年7月19日に
建築基準法違反のある「違法貸しルーム」に係る関係団体への
情報提供等の依頼について
と題して、全国の関連団体あてに通知しました。
ここで、見れます。
http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house05_hh_000417.html
もう、脱法ハウスは造るな、手を貸すな、そう言う情報があったら知らせろと。
でもね…
最近は敷金や礼金もゼロや1ヶ月とお安くなりましたが、PIROが都心で現役の
頃は敷金も礼金も2ヶ月でしたから、そりゃあ最初の経費は痛かったです。
更に都心3区の貸し手なんて、金がないなら探しに来るな!
属性が悪けりゃ即審査落ち。
東南アジア系外国人はお断り。
子供連れはお断り。
肌の黒い人はお断り。
などなど、そりゃあ排他的でトラブルになりそうなこともシバシバありました。
外資系企業が一般的ではない時代には、モ●ガンの中国籍だっけな?の方が
審査落ちになりましたもん!
それに比べたら最近は緩くなったようですけどね。
だから今、脱法ハウスをいきなり締め付ければネットカフェ難民がわんさか出現
するかホームレスが大量発生する懸念があるので思案中ってところでしょ。
でもいずれ、こんな部屋はなくなるでしょうね。
だって山谷エリアには昔から簡易宿泊施設=ゲストハウスってもんがあるん
ですから。
でも、今はそちらも不足してるかな?
東京で職探しをするための最初の住居(住所)をどうするか。。
あっ!そうだ。
ハローワークの上の階を脱法ハウスに改装したらいいんじゃね??