首都圏不動産 Tokyo-realestate

首都圏の不動産投資やお部屋探しについて書いてます。

賃貸仲介業界 その1

更新料無効判決の件やみなし賃料について

記事引用でブログを書きましたが、賃貸仲介業そのものの在り方や

法律、条令の改正が必要になってきているのではないでしょうか。

実際問題、更新料って誰の懐に入るのか?これが無効となると一番

損をするのは?管理会社なんですねぇ、これが!

東京では更新料1ヶ月のうち、半分は貸主で、残りが管理会社って

ところが多いんですが、サブリース(空室、滞納保証)しているケースでは、

礼金も敷金も更新料も貸主は受領できません!

全てサブリースしている管理会社へ入ります。もちろん家賃も管理会社

へ入ってから、掛け目に応じた保証家賃が貸主に振り込まれる

わけですから。。

一般の管理会社は貸主から賃料の5%を集金代行名目で管理料を毎月

いただき、原状回復のためのリフォーム会社を斡旋してマージンを受け取り、

鍵交換費用からも小金を搾取し、終いには消毒費用まで借主に請求する

始末ww

これって数十年前から変わっていませんですのだ。

でも業界周辺はかなり変わりましたよねぇ。