首都圏不動産 Tokyo-realestate

首都圏の不動産投資やお部屋探しについて書いてます。

アパマンショップ爆発事件

この年末にまた不動産会社がやらかしちゃいましたね‼

不動産賃貸大手仲介会社のAPAMANがぁ。。

どうも報道各社に圧力がかかっているのか?除菌消臭缶スプレーの

廃棄方法へ目を向けるようなワイドショーの報道が多いです。

でもネット上の報道では、この120本もの大量の缶スプレーは本来、

賃貸契約時に半ば強制的に付帯契約させられている除菌・消臭作業用の未使用分だと。

そしてその原価は1本1,000円ほどで、賃貸の借主には2万円程度の請求が

なされていたと。

しかも元従業員の話ではノルマが課せられていて、毎月定期的に納入されて

いた。

更にこの納入業者のヘヤシュ?お部屋にシューでヘヤシュ(笑)静岡市)の役員

にはAPAMANの社長も名を連ねていると("^ω^)・・・

そして未使用スプレー缶があることが本部に知れるとまずいらしいということ。

でもTVのワイドショーではこの平岸店は改装予定があるため在庫を処分したと

虚偽の報道がされています。

昨今、仲介手数料の半額若しくは無料という仲介不動産会社が多く、その穴埋め

をこの強制的?な付帯契約で補っていた疑いがあること。

アパマンショップリーシング北海道という社名からするとフランチャイズなのかな?

でも強制的な付帯契約条件で2万円もの高額な費用を請求しておきながら、未実施とは

立派な詐欺行為ではなかろうか?

まぁ考えられるのはこれから来年3月にかけては、賃貸不動産会社は繁忙期に入ります。

もっと大量にヘヤシュから納品されるであろうし、未使用在庫が多いと問題があるので

年内には処分せざるを得なかったのだろう。

それがこの事件の本質で、顧客に請求しておきながら、未実施であった除菌・消臭作業

を開示するべきでしょう。

そして返金や補償もね。

もちろん爆発によって怪我をされた方、壊れた近隣店舗への補償もね。

まぁ、それが嫌なので上記のような偏向報道がされているのではないかと推測されますよね。

賢明な方ならば、もうAPAMANには仲介をお願いしないのではないでしょうか。

ほんと悪徳不動産業者なら、この害虫駆除や除菌・消臭の付帯契約を拒絶すれば、

部屋に害虫をばらまく、わざと悪臭のする部屋に仕立てるくらい平気でやりかねない

ですからww

今後もこの事件の推移を見てきたいと思います。

では、また。