はや、四月になりました。
皆さん、お引越しは無事にお済みでしょうか?
「令和」概ね好意的な評価らしいですね。
初めて中国の古典を参考にしてないとか、万葉集から出典だとか話題ですが、「昭和」世代からすると、また「和」かよ⁉︎って感じが第一印象でした。
「令」はゼロって意味もあるらしく、んー?
どうなんですかね。
まあ、嫌でも五月一日からはこの元号が契約書面でも使われるのでしょうね。
3月31日までの契約書面では、四月以降の日付は平成3◯年となっているはずです。
まぁ、賃貸か売買かでも違いますが、訂正するのか?差し替えるのか?
そうそう契約書面での訂正は、横二本線で消して訂正印、書き加えではなくて、横書きが必要なんですよね。
◯文字削除、◯文字加筆と横書きを入れます。
もう、面倒なので西暦だけにしてはどうなんでしょうかねぇ。
今の皇太子も確か59歳なので、令和も30年くらいなのかな?
私ももし、長生きしたら「昭和」「平成」「令和」「◯◯」と四つの元号を生きることになるかもです。笑
平成は大災害も多く、経済もバブル崩壊、ITバブル、不動産ファンドのミニバブル、リーマンショックと上下動が激しく、一方ではデフレ不況で失われた20年とも言われ、決して「平成」ではなかった感じですよね。
そして来年は2020東京五輪、令和二年開催って事になるんですね。
もうすでに都心では坪単価600万円に届こうかと高騰して、庶民には手が出ない状態ですから、いつ弾けてもおかしくはないです。
都心だけが、東京五輪の恩恵でバブル状態ですが地方にはなんら影響ないです。
巷、景気は既に後退?減速?失速も囁かれ、どうなるのやら。
バブル崩壊も平成四年とされているので、令和四年にまた…
そうならないことを願うばかりです。
もう、不動産の売買には手を出せるタイミングではなく、資金(資産)のある方は下落後を狙うのが得策だと思います。
株も危ういし、REITも危険かもです。
南海トラフも怖いし、令和の時代はどうなるのかな?
では、また。