首都圏不動産 Tokyo-realestate

首都圏の不動産投資やお部屋探しについて書いてます。

お部屋探し

さて、2022年も3月に入り、賃貸のお部屋探しもピークですね。

4月からの就職、大学進学、専門学校入学を控え、もうお部屋は決まりましたかな?

最近は共同仲介が減っているので、物件をオーナーから管理や預かりしている会社でしか、ご紹介できなくなっています。

でも、ネットでの部屋探しは昔に比べて遥かに簡単になりましたから、不動産屋に足繁く通う必要は無くなりました。

後は、良い担当者に巡り合えるかだけですね。

お客様の要望を読み解いて、条件にどれだけマッチさせれるか?

また、その物件のメリット、デメリットをきちんと説明してくれるか?

その上でいくつかの候補物件の中から、優先順位をつけてくれるか?

そして、最終決断はお客様がしなくてはなりません。

でも、この手順でキチンと進めてくれる担当者はどれだけいるのでしょうかね?

お客様の条件に無理はないですか?

場所、家賃、部屋の広さ、設備装備や使い勝手

この三要素しかないですからね。

場所も部屋も良くてという物件は住みたい方が多いわけですから、自ずと家賃は高くなります。

部屋にこだわるなら、場所は人気沿線を避けるのが無難でしょう。

東京は特に城南エリアが人気です(東横線田園都市線)が住めば都ですよ。

まぁ、女性の方は治安の良いところを薦めますが、昨今の事件や事故を知る限り23区内はどこも変わらないと思いますけどね。

ただ、やっぱり足立とか江戸川エリアは…

んー。

まぁ、職場や学校へのアクセスや買い物の利便性かな?

晴れの日ばかりでもないし、徒歩15分とかバス利用とかは結構、悪天候だとキツいですし、コンビニくらいは近くにないと一度部屋に戻ったら出るのが億劫になります。

斯くいう私も最寄駅から徒歩15分で、コンビニやドラッグストアに500mのところなのでキツいです。笑

まぁ、家賃と部屋の設備装備を優先させたので納得はしてますけどね。

東京はあとアップダウンが多いので、坂の上だと悪天候や疲れてる時は歩くのがしんどいですよ。

タクシー利用ばかりしてると、その分家賃に上乗せして探した方が良かったとか、あるあるですからね。

では、良い部屋を探し当ててください。またね。