首都圏不動産 Tokyo-realestate

首都圏の不動産投資やお部屋探しについて書いてます。

部屋探し条件

センター試験も終わり、これから益々お部屋探しは本格化します。

関東は雨がほとんど降らず乾燥もひどい状態ですね。

火災もあちこちで起こり、インフルエンザ(A型)も猛威を振るい

私も罹ってしましましたが(笑)

新薬ゾフルーザのおかげですぐ良くなりましたけど。

これからお部屋探しをする方は「条件」はもう決まりましたか?

仕事のできる営業が担当になれば、お客様の賃貸条件が曖昧でも

上手く条件を絞り込ませて、良い物件に導いてくれますがボンクラ

営業マンだとなかなかねぇ。時間ばかりかかって決めきれないって

ことになりかねません。

担当者はお客様には選べないので「運」ってことになります。

そうならないためにもご自身でしっかり条件を決めておきましょう。

賃貸条件には大きくは「場所」「家賃」「部屋」の3つしかありません。

学生さんだと交通費は自腹なので、学校まで徒歩圏か自転車で通えるところが

いいですよね。

でも、晴れの日ばかりではありません(東京はゲリラ豪雨も多いですし、アップダウンも多いです)

だから、徒歩15分とか自転車で20分くらいはきついですよ。

最近は学生専用マンションが増えているようですね。

朝日新聞デジタルより

www.asahi.com

学校へのアクセスに優れる、マンションなので耐火防火遮音性能に優れる、

入居者属性が同じなので生活スタイルも同様、なので入居者間トラブルも起こり

ずらい、運営サイドも大手だし稼働率も高いし、4年ほどで入れ替えあるし、滞納不安も少ないし空室期間も短いのでWinWinですよね。

まぁ家賃は高めでしょうけど。

木造や軽量鉄骨造のアパートやコーポだと騒音問題や火災によるリスクがありますからね。最近の学生マンションは設備も充実してるようですし。

「家賃」が条件的に可能ならば親御さんも安心なのでこれがお勧めでしょう。

よくやらかしちゃうのが、目的地まで最寄駅から徒歩15分、電車で数駅で自宅まで

また徒歩15分くらいってやつです。

これは毎日のことだと結構きついです。豪雨や雪とかで交通機関がマヒすると更に大変です。

結局、頻繁にタクシー使うとか(笑)だったらその分家賃上げたほうがもっと

条件のいい部屋探せますよ。

若しくは電車に乗る時間を長くしてでも最寄駅から自宅まで近いほうがいいですよ。

部屋(設備)は平成10年以降の物件でしたら、ほぼ充実してます。

理由は過去記事参照してください。

ということ今日はこのへんで。

では、また。