この記事も目を引きました。
ゴールドマン・サックスグループの特別目的会社である合同会社東京レジデンシャルファンドが2013年4月、東京の賃貸マンション9物件を取得していことがわかった。
ゴールドマンサックス(以下GS)は2001年のJ-REIT上場の数年前から日本の不動産に目を付け取得していました。しかしながら、2008年10月の「ニューシティ・レジデンス投資法人」デフォルト前後には、保有物件を全て売却し、デット(ノンリコースローンやメザニンローンなど)の貸付に役割を変えていました。
そうすることでデフォルト時には貸付金額で物件を取得できると言う…
兎に角、モルガンスタンレー(以下MS)とGSは先を読むのがお上手です。
まぁ、先を読んでいるのか、そのように仕掛けているのかはわかりませんがww
と言うことで、ここが物件取得に動いているならば、インカムゲインとキャピタルゲインを見込んでのことでしょうから、この先不動産価格は上がるってことでしょうね。
お金のある方は、是非ご参加ください。